2021-03-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号
また、去年の休校措置の際には、マルチ編成にして、サブチャンネルで学習に役立つ教育番組を放送するなど、できるだけ多くの御家庭、子供たちに御利用いただけるよう対応いたしました。 二〇二〇年七月の世論調査、接触動向調査では、Eテレを含めたNHK番組全体の接触は、リアルタイム視聴、つまり放送中のテレビ番組を視聴されている割合で七八%と、放送での接触は依然高い割合となっております。
また、去年の休校措置の際には、マルチ編成にして、サブチャンネルで学習に役立つ教育番組を放送するなど、できるだけ多くの御家庭、子供たちに御利用いただけるよう対応いたしました。 二〇二〇年七月の世論調査、接触動向調査では、Eテレを含めたNHK番組全体の接触は、リアルタイム視聴、つまり放送中のテレビ番組を視聴されている割合で七八%と、放送での接触は依然高い割合となっております。
また、ライフライン放送を実施するに当たっては、視聴者がサブチャンネルに切り替える操作に戸惑うことがないよう、原則としては通常編成の番組で実施しております。サブチャンネル、結構、どういうふうにするんだというお問合せは非常に多く来ることがございます。
そこで、この間、何年かにわたって、私、L字のところでということを言ってきたんですけれども、ふと気がつきまして、あそこのサブチャンネル、L字は、それはそれで意義があるんですけれども、情報がどんどん更新されていくものですから、今の何だったんだろうと思ったときに、次のが来るまでしばらく待たなければいけないというのがございますが、このサブチャンネルを使えば、例えば、自分のところの情報ということも取得することができると
結果として、先生今御披露いただいた二五%というのは、学校単位でNHKのこの番組を教材に使いましょうと決めている学校が二五%で、学びの応援サイトの中で、NHKも、NHK・フォー・スクールという番組で、サブチャンネルでかなりもう時間割をきめ細かくやって、個人的にそれを見ている子供さんは大勢いるので、その辺は御理解いただきたいと思うんです。
そして、番組も、サブチャンネルもあるんでしょう。何チャンネル持っているんですか、NHKは。少なくとも一つは常時新型コロナの情報を流してくださいよ、常時。それから、Eテレがあるんでしょう。Eテレもサブチャンネルがある。三チャンネルぐらいつくれるんでしょう。そのうち一チャンネルは、日本の中のスーパー先生を一人呼んできて、動画を撮って、学習指導要領に基づいて学校の授業をやってくださいよ。
大半の学校が臨時休校となりましたことを受けまして、NHKは、三月の二日以降、あらゆる伝送路を使って、在宅の児童生徒に学ぶ機会や日々の暮らしに潤いと楽しみを感じていただけるようなコンテンツを特別編成し、教育テレビ、Eテレでは、同じ時間帯に複数の番組を放送するサブチャンネルを活用して、学習に役立つ番組などの放送を実施いたしております。
特に、Eテレではサブチャンネルを使って、平日の午前中には子供の学習に役立つような番組とか、また子供が楽しめる、ストレス発散につながっていくような番組が放送されるようになっています。 ただ、テレビ以外でも番組を見たい、例えば、タブレットやパソコンで番組を見られるNHKプラスを使って勉強したい、親が勉強させたいという御家庭もあります。
特別編成、若干の特別編成、あるいは、Eテレのサブチャンネルを活用しと、いろいろ書いてあります。もっとアピールして、使ってもらいましょうよ、NHKを。見てもらいましょうよ、公共放送なんだからね、井上先生。 何でこれをアピールしないのということと、それから、どうせだったら、民間のコンテンツからいっぱい提供されているんだけれども、なかなかわからないですよ、みんな、どこに何があるか。
Eテレを中心に、サブチャンネルを活用した番組編成、あるいはそのほかのチャンネルでも、中学生、高校生向けの番組を編成しております。 そのほかにも、NHK・フォー・スクールというウエブサイトがございます。これはもう既に学校現場で今までも使われてきていたものですが、これは、およそ二千本の番組とそれに関する七千本のクリップをいつでもどこでも見ることができるというサイトです。
○森本真治君 メーンチャンネルの方でサブチャンネルの方には今こういう情報が流れていますというようなフリップというかテロップとかを流しておけば、きちんとそれがあるというのが分かるわけで、そちらに切り替えれば本当に見たいときに、情報が欲しいときにそちらで見られるんじゃないかなというふうにも思ったので、ちょっとその辺りはまたいろいろ教えていただいて、NHKさんだけに限らず、いろんな情報発信の仕方の中で私も
今先生御提案のマルチ編成ですけれども、これはメーンチャンネルかサブチャンネルのどちらか一方しか視聴できないために緊急に伝えるべき災害情報が伝わらないケースが想定されるなど、まだ課題があるのではないかと考えております。ライフライン放送等を実施する際には、データ放送とかL字放送、インターネットにも情報を発信し、放送で伝え切れない詳しい情報を視聴者が必要なときに得られるようにしております。
一つのチャンネルで同時に二つの番組を放送するという仕組みがあって、よく私も見させてもらうのが、プロ野球が、放送時間が終わったらサブチャンネルの方にチャンネル変えてくださいということで、そのまま見ることができるということで、以前はよく放送時間が終了して一番クライマックスの終盤の面白い時間帯にテレビの放送がなくなるということでやきもきした多くの国民、今はきちんと最後まで見れるようなそういうことがあって、
それで関連して、異種番組といいますか、そういうサブチャンネルの関連で、衛星放送の音声の問題でございますけれども、PCMを使っているということは知っている人が少ないのじゃないかと思います。ただ音が流れてきている、普通の地上の放送と同じような方式でやっているというように思っている方はたくさんいらっしゃると思うのでありますけれども、PCMを使っている。
○松前達郎君 先ほどちょっと私御質問申し上げた中で、多重放送の問題、FMサブチャンネルですね、こういう問題だとか、そういう問題と関連していまちょっとお伺いしたわけなんですが、新たにそれだけ設けなくとも、何かうまい手があるんじゃなかろうかというのも含めてお伺いしたわけなんです。いまお話出ました放送衛星といいますか、いまちょうど実験用の中型放送衛星「ゆり」というのが上がっておるわけなんです。
このFM放送が将来各地で行われるようになってくる場合、このFM放送の波はF三という系統の波だと思うんですけれども、その波のサブチャンネルを教育に使うとか、いろいろ考えれば、まだまだ用途が広がってくるんじゃないかと思うんですが、その点についてはいかがでしょう。
電波技術審議会におきましては、サブチャンネルの使い方につきまして、いろいろ広い角度から検討いたしてまいりました。その場合に、まずサブチャンネルの使い方というものを十分考えなければいけないわけでございます。これにつきましては、まず、放送的な性格から考えてみます。 この場合にこの使い方はモノ放送あるいはステレオ放送というものに影響がないということが大前提でございます。
それから、近く技術審議会において答申が出されますところのサブチャンネルの問題でありますけれども、おそらく、この技術審議会の答申においても、サブチャンネルは使い得るという答申が出ると私は思います。 そこで、そのサブチャンネルについては使い得るという答申が出ましても、現実的に――理論的には、これは一応現在のステレオよりは音質が落ちる。要するに、ハイファイ音楽なんかを行なうなんということは困難である。
○石川政府委員 第二次サブチャンネルのエリアの問題でございますが、いままで私どもが聞いているところでは、そのサブチャンネルの波の到達距離が、メーンチャンネル並びに第一サブチャンネルに比べて非常に短いということ、それから、この波を使った場合に、音質はその他に比べて非常に悪いということ、ただいま中波放送に対して遜色がないというようなお話でございましたが、私どもが承っているところでは中波放送に比べて落つる
これらの努力研究により超短波帯における周波数変調による多重放送の可能性を見出した本学は、更にすすんでメインチャンネルを音楽放送に、サブチャンネルを教育放送、特に放送による通信制高等学校教育を実施し、中学を卒業して高等学校に進学出来ない勤労青少年に進学の機会を与えると共に、国民の健康的な文化向上に資する音楽を中心とした教育的放送を行うため、さきの技術開発の成果を基礎として実用化試験局の認可を申請し、メインチャンネル
サブ・チャンネルが使えるんですからして、そこに重点を置いて、やはりこの多重送信方式をやるんだということをきめるべきじゃないかと私は思うんです。これは、私はしろうとですけれども、アメリカの例を見まして、FM放送の方針をきめるには、やっぱりはっきり方針をきめてやらぬといけないと思うんですね。これはその周波数の経済的な使用ということもありましょうし……。
これはアメリカの例を見ますと、FCCでは初めシンプレックスで許しておったけれども、これはFM放送は多重送信方式にすべきだ、と申しますのは、多重送信方式にすると、何といいますか、サブ・チャンネルが使えるわけですね。多重送信方式を使用するとサブ・チャンネルが使える。それを民間放送では、現に有料だとか、特殊の放送に使っているわけです。
○森本小委員 そういたしますと、一つのチャンネルを与えて、これはサブチャンネルと主チャンネルということで、二つの会社に分けて放送さすということはできます。
○西崎政府委員 そういうわけでございまして、結局サブチャンネルによって送る放送は、メインチャンネルによって送る放送よりもサービス・エリアはぐっと狭くなる、こういうことであります。
○西崎政府委員 御承知のようにメインチャンネルにサブチャンネルを幾つとるかということでございますが、これはもちろん現在のFMチャンネルの幅の中で何チャンネルとれるかということになるわけであります。
その原因はどこにあるかといえば、やはり多重送信方式によれば、そのサブチャンネルと申しますか、それを使用して元来の放送を妨げずして、先ほど申し上げました補助業務といいますか、株式の状況であるとかあるいは医者を呼び出すとか、あるいはレストラン、劇場、ホテル等へ音楽を放送するとか、そういうことが技術的に可能であるがために、同時にFMのチャンネルをきわめて広く多目的に使えるから多重送信方式にきめたんだ、こういうのを
しかし、郵政省がFM放送というものを単なるサブ・チャンネルとして、補助機関としてのFM放送という考え方に立って調査会が審議をしておるということになるとするならば、これは世間のあなた方のFM放送の調査会に対する期待というものが違った角度になるわけであります。
というものを考える場合に、中波放送の補助機関だとか混信救済ということじゃなくて、ラジオ部門としてのFMというものは非常に他の波よりもすぐれたものである、しかも全国ネット・ワークが可能な波数を持っている、だから従来の中波というものの補助機関とか混信対策ということじゃなく、新しい媒介体としてラジオ部面でこのFMの地位をどういうふうに考えていくか、主体として考えていくのか、あるいは今までの説明だと何かサブ・チャンネル